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平成19年度 県議会での所属委員会

1.議会運営委員会
2.建設公安常任委員会
3.スポーツ振興・健康づくり対策特別委員会

■議会運営委員会
(1)議会の会期及び議事に関する事項その他議会の運営に関する事項
(主な協議事項)
〇各定例会の招集予定日について
〇各定例会の運営(本会議議事順序、一般質問等)について
〇発議案の取扱いについて
(2)議会の会議規則、委員会条例等に関する事項
(3)議長の諮問に関する事項

■建設公安委員会
〇地方自治法第109条で設置が規定されている。

所管事業
〇土木部、交通政策局、企業局、公安委員会の所管する事項及びこれに関連する各種の事項。

※主な審査・調査内容
◆土木部  ・建設業、入札・契約に関すること
      ・土木及び建築の設計・積算に関すること
      ・用地・土地利用に関すること
      ・道路管理、建設(政令指定都市新潟市を除く)に関すること
      ・河川管理、整備に関すること
      ・砂防に関すること
      ・都市政策、整備に関すること
      ・建築住宅に関すること
◆交通政策局・港湾・空港の企画、整備に関すること
      ・交通政策に関すること

◆企業局  ・産業団地(工業用地造成)に関すること
      ・電気、工業用水

◆公安委員会・生活安全に関すること
      ・刑事事件に関すること
      ・警戒警備に関すること

■スポーツ振興・健康づくり対策特別委員会
〇設置目的
トキめき新潟国体や全国障害者スポーツ大会など大規模なスポーツ大会の治安を含めた円滑な運営と併せ、ボランティアの育成や大会の開催をビジネスの好機ととらえた健康ビジネスなどの新産業の創設並びに大会終了後における施設の有効活用を踏まえた身近な健康づくりに関する事項

〇主な関係部局
・総務管理部  (県民スポーツの振興、国体準備)
・福祉保健部  (健康づくり対策、障害者スポーツの振興)
・産業労働観光部(健康関連ビジネスの創出)
・教育委員会  (学校スポーツの振興、競技力強化)

新たなまちづくりに向けて

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【当選後はじめて県議会に所信を述べる42才の若き泉田知事】

 8月の街角景気は4カ月連続で50を超え、内閣府が「景気が踊り場を脱したという判断を裏付けた」と評価し、株価も1万2000円台後半となるなど、なかなか実感としては弱いのですが、景気は着実に回復傾向にあるようです。しかし、原油卸価格の上昇など先行き不透明な要素もあり、楽観というわけにもいかないようです。戦後飛躍的発展を遂げてきた我が国ですが、右肩上がりの経済の終焉に伴い、社会の仕組みの制度疲労が表面化し改革が待ったなしとなっていること、閉塞感を打開したいという国民の気持ちが、このたびの総選挙において地に足のついた改革を進める自民党の大勝利に結びついたのだと感じております。

 本県においては昨年度、七・一三新潟豪雨災害、新潟県中越大震災と大きな災害が連続して発生し、県民の生活に大きな被害と影響を及ぼしました。今なお9,500人の方々が応急仮設住宅で不便な生活を強いられています。出来るだけ早く元の生活に戻れるよう災害の復旧・復興を急がねばなりません。また、災害の発生により、本県財政もさらに厳しさを増しております。被災された方々を思うとき、県の施策の第一を災害の復旧・復興とせざるを得ないことは当然と考えますが、一般事業はかなり厳しい状況になります。このため、互いに知恵を出して地域活力の向上と産業の活性化に取り組んでいかなければならないと考えております。

 私達の豊栄は、3月21日に合併し大新潟市の一員となりましたが、合併したことにより豊栄の主体性がなくなった、支所も市から言われたと言うだけだという声を聞きます。平成19年の政令市指定に向けて区割りや区役所の位置も葛塚と決まり、政令市移行後の新潟市の姿も少しずつ見えてきましたが、合併も政令市づくりも手段にしか過ぎず、目的はこの地区住民一人ひとりが夢と生きがいを持って暮らせるためと思います。政令市になるまでの2年間は、区行政へのステップとして新たな仕組みづくりのための大変大事な時期であります。新たな歴史を創造するために、なお一層献身努力する決意であります。

 これから阿賀北地区の区としての新たなまちづくりが始まります。引き続き「こしょてば豊栄、いいろこ豊栄」に懸命に取り組んでまいります。

活動報告

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 市民の皆様とともに、お年寄りから若者までが安心して希望を持って定住できる都市づくりを目指し、生活環境、福祉、産業、社会基盤整備など、あらゆる分野で精力的に活動してまいりました。
 国、地方公共団体とも極めて厳しい財政状況にある中で、社会資本整備費が大きく削減されております。

 しかしながら、社会資本整備が充実している大都市は別として、私たちの地域では社会資本整備はまだまだ不十分であり、要望も多いのが実情です。
 引き続き土木部等の政策・事業を所管する建設公安委員会に所属し、今年度もがんばってまいります。

バリアフリーまちづくり事業着々と進む!

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 「バリアフリーまちづくり」事業は、障害者や高齢者等の快適かつ安全な移動を確保するため、公共施設周辺において、歩道、信号機等の交通安全施設の整備を行うとともに、旅客施設へのエレベーター等の整備を促進する事業です。
 スタート当初の平成12年度の県予算額は30億円でしたが、近年は財政の事情から予算額が縮減されてきています。
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 今年度12億5000万円まで減額されましたが、豊栄では高森新田地区、嘉山地区、下町・中町地区で事業が継続されます。
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広域営農団地農道整備事業完了

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 昭和56年度に起点の黒川村夏井地区で着手した広域農道北蒲原東部地区地区は、紆余曲折もありましたが、平成17年12月に新潟市上黒山地区の工事が完了することにより、ようやく旧黒川村から新発田市を経由し旧豊栄市までの全区間35.4km全て開通します。

 これにより国道403号線、同290号線方面へのアクセスが容易になり、営農活動の円滑化と農産物の流通の迅速化・合理化が図られることはもとより、地域の発展にも寄与するものと期待されます。

明日に夢を持てる農業を

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 「食料・農業・農村基本計画」が平成17年3月25日に閣議決定されましたが、担い手の高齢化や国際競争の激化など、明日の農業を取り巻く状況は厳しさが増しています。農家の皆さんが安心して農業をできるよう、今年度も担い手の育成や複合営農の推進などに次の事業で支援します。

● 病害虫防除協議会(産業用無人ヘリコプター)
● 農作業受託管理協議会(レーザーレベラー、ボトムプラウ)
● 横土居地区(園芸用ハウスリース)
● 新鼻甲地区(県営自然環境整備事業:集落前湿性植物園の取水ポンプ取付、取水路の整備、浮島の構築)

新潟中央環状道路・新嘉山橋建設着々と進む

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【道路工事用排水工事がはじまる 前新田工区】

 新潟中央環状道路(新潟大外環状道路)では、豊栄工区(新新バイパス豊栄IC~朝日町)が平成14年5月に供用開始されています。その延伸である朝日町から前新田(パチンコN-1さん)までの工区は平成15年に事業採択され、今年度は当初予算3億6000万円で用地補償や道路工及び農地への対応として用排水工事が進められます。 

 また、中央環状道路に位置する嘉山橋の架替工事についても、財政の厳しい中ではありましたが、今までの努力がようやく実り昨年事業採択されました。
 今年度は地元関係者の皆さんとの協議も調いましたので、用地補償や仮橋及び仮設道路工に入ります。

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【悲願が叶い昨年事業採択された嘉山橋】

 長年の念願が叶い大変嬉しく思っているところですが、新潟市が平成19年に政令都市になりますと事業主体が県から新潟市に移行することから、平成21年の国体開催までの供用開始が心配されることとならないよう、今後は県のみならず市当局とも十二分に話し合いをしてまいります。

 さらに、中央環状道路については嘉山橋からの延伸として上土地亀までの区間の都市計画決定に向け、調査費が計上されました。

福島潟放水路2度目の威力発揮

 平成16年7月13日豪雨に続き、平成17年7月28日豪雨においても福島潟放水路が威力を発揮してくれました。福島潟放水路は自然流下方式であり、潟の水位が上昇してきて初めて稼動されます。7月28日にも潮止堰・椋堰の両堰が開けられましたのでその効果についてご報告します。

 放水路を整備しなかった場合、承水路越流堤から干拓地への流入があり、干拓地において被害湛水が発生していたものと推定されますが、潟水位を0.8mに抑えることができたために、干拓地も含めた潟周辺の浸水を310haから70haに低減でき、240haの浸水防止効果が得られました。

 潟周辺の内水ポンプの運転時問も約46時間から24時間へ、約22時間もの大幅な時間短縮の効果を発揮することができました。

 また、旧豊栄市街地の道路浸水を防止しました。今回は早通地区で2箇所、葛塚地区で1箇所の道路冠水が観測されただけでした。今までは潟水位が0.8mを超えると市街地の低いところから冠水が始まり、都市下水路の排水ポンプの運転を行っていましたが、今回は行われませんでした。

福島潟広域基幹河川改修事業(大規模)進む

 水害常襲地の豊栄地域の悲願でありました福島潟放水路が平成15年3月に完成しましたが、これで豊栄地域の恒久治水対策が完了したわけではありません。折居川、荒川の改修による上流からの流入時間短縮に対応する貯水能力確保や、放水路排水計画がポンプ方式から自然流下方式へ変更されたことに伴う福島潟の堤防整備が、全て完了して初めて水害の心配が払拭されるわけであります。

 これら残された問題に対処する「福島潟広域基幹河川改修」事業が認可され、平成15年度に事業着手となりましたが、国の制度が変わり大規模事業認可には整備計画の合意が必須条件とされました。
 整備計画の作成には上流と下流との利害関係が複雑に絡み、容易にまとまらない経過があったため、私は遊水機能を高める用地確保が先行課題と考えこれを強く要請してまいりました。

 結果、用地国債を20億円投入することとなり、用地買収先行で進んでおります。
 本年度も新発田管内6億円、新潟管内2億円、計8億円の当初予算が計上されました。また、福島潟の浚せつも県単「うるおい水辺」事業として継続実施するとともに、新井郷川河川改修事業も当初予算2億円で築堤工、護岸工を進めます。

新潟中央環状道路(JA葛塚支所脇)信号改良決定

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 昨年、田中昭吉法花鳥屋自治会長から私に、新潟中央環状道路(大外環状道路)と市道朝日町・法花鳥屋1号線の交差点(JA豊栄葛塚支所脇)について、現行の左折のみではなく直進及び右折が可能となるよう、交差点改良と押しボタン式ではない信号機への変更の要請をいただきました。

 早速警察等関係各所と折衝してまいりましたが、このたび協議が調い、今秋には工事に着手されることとなりました。この改良により隣接住民の利便性の向上と交通事故防止に寄与できると考えています。

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